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射出成形

射出成形射出成形とは、プラスチックを作る数ある成形法の一つです。
成形機に取り付けた金型に、溶かした樹脂素材を流すことで形にします。
樹脂素材には多くのものが存在し、それぞれに特性があり、金型に流し込む条件(溶ける温度・速度・圧力・時間等)は全て違います。
「成形機」「樹脂素材」「金型」この3つが揃うことで、皆さんが日常で目にする様々な形のプラスチックになります。

弊社では、自動車部品・工業部品・文具・玩具を、この成形技術によってお客様の信頼にこたえ続けています。

平成30年には、耐熱性や強度に優れたPEEKの成形にも対応した成形機を導入いたしました。
さらに幅広い製品の成形を可能にし、より一層お客様にご満足いただける製品作りに取り組んでまいります。

射出成形とは?

射出成形は、成形機に取り付けた金型に、溶かした樹脂素材を流すことで形にする成形方法です。
注射器で液体を送り込む様子に似ていることから、「射出成形」と呼ばれています。

1. 素材
製品となるプラスチック素材です。
このプラスチック素材は、ペレットと呼ばれる均一な大きさの材料です。
薬品、紫外線に強い材料や、衝撃に強い材料等、様々な特徴の素材が存在します。
金型に流し込む条件(溶ける温度、速度、圧力、時間等)は素材の特徴によってすべて異なります。

2. 金型
ペレットを溶かしたものを、金型に流しいれます。
金型の成形部分に流れ込んだプラスチックが、冷えて固化した後に金型が開き、成形された製品が排出されます。

3. 成形機
これが成形機と呼ばれる機械です。
材料を射出する部分と、成形する部分から構成されています。
この成形機に上記の金型を取り付け、溶かした樹脂を流し込み、高い圧力をかけて製品を形作っています。

オリジナル製品開発

お皿まな板下請型企業からの脱却を図るべく、数年前から弊社の強みを活かしたオリジナル商品の開発などに取り組んでいます。

平成23年にはデザイナーと共同で、初のオリジナル商品「お皿まな板」を開発し、平成23年度のすみだモダン(すみだブランド商品)に認定され、平成24年経済産業省のクールジャパン365プロジェクトに選ばれました。

また平成24年には、個人の方のアイデアから生まれた「つのつのサイコロ」の試作・製造に協力した取組が評価され、平成24年度のTASK(台東区・足立区・荒川区・墨田区・葛飾区)ものづくり大賞・共同開発部門で大賞を受賞しました。

PEEK 樹脂

次世代の先端技術を支える高性能ポリマー

耐熱性、高温特性(長期耐熱260℃ 短期耐熱300℃ 融点341℃)
高熱スチームに対しても非常に強く260℃までのスチームに対して長時間使用可能な上、短時間であれば300℃のスチームにおいても使用可能でプラスチックの中では最も耐熱水性に優れています。

機械的強度:そのままプラスチック樹脂の中でトップクラスの強度を誇りますが炭素繊維やガラス繊維を配合することでさらなる強度の向上が可能です。
耐薬品性:酸性、アルカリ性の薬品への耐性が非常に強く濃硫酸以外の薬品に対して優れた耐性を誇ります。耐放射性 放射線を通さないため医療分野での重宝が期待されます。
電気絶縁性:電気を通さない特性も持ち合わせており半導体などの事業において活躍が期待されます。
寸法安定性:加工する際に寸法が安定するので加工が非常に容易です。
難燃性、低アウトガス性:燃えにくく、また燃やした際に有毒ガスが出る恐れが非常に低いです。その他にもたくさんの特性があるスーパーエンプラです!

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